北海道情報大学 地域連携産学連携センター

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No.14
開催終了

プログラミング講座−顔検出機能を使ってみよう−【全1回講座】

講座の概要OVERVIEW

本講座ではScratchのようなビジュアルプログラミング言語ではなく、テキストでプログラミングをしていく言語の1つであるProcessingを使ってプログラミングを体験していただきます。
プログラムの具体例として顔検出技術を使い、カメラから取り込んだ映像をリアルタイム処理します。さらに、検出された顔の位置へ画像などのオブジェクトを貼りつけるという、よく見かけるカメラアプリのような実装を自分で作り込んでいくことで、楽しみながらテキストによるプログラミングを学びます。
(Processingはフリーソフトウェアですので、自宅のWindowsやMac等のコンピュータで作成したデータを引き続きプログラミングをすることができます。)

講座形態パソコン実習(小学校高学年以上)(初級)
対象・定員本講座に関心のある方 20名(定員になり次第締め切ります)
※講座内容で中学校1年生レベル(座標の概念)の数学の知識が必要となります。
小学校高学年以上で普段からScratchを使ってXY座標に慣れ親しんでいればご参加は可能です。
※小学生が参加の際に保護者の方の付き添いは可能です。
※テキストのプログラミング言語を使ってみたい方を対象としております。
講師本学情報メディア学部 情報メディア学科 教授 藤原(ふじわら) 孝幸(たかゆき)
会場本学松尾記念館1階 実習室1 (江別市西野幌59番2)
受講料500円 ※講座当日に受付にて徴収いたします。
持ち物

受講料、受講票(受講決定後発行)、筆記用具、えべつ市民カレッジ手帳(お持ちの方)。

作成データを持ち帰りたい方は、USBフラッシュメモリを持参ください。