北海道情報大学 地域連携産学連携センター

公開講座

No.4
開催終了

高齢者を見守るしくみについて ~今使えるしくみと新しい技術について~【全1回講座】

講座の概要OVERVIEW

概要:高齢化社会において,ワイヤレス通信工学の技術やセンシングの技術を用いたヒトの健康状態のモニタリングや事故発生の検出,事故の予防に至るまでのしくみについて紹介します。さらに今年度は今後の社会において見守りへの有効活用が期待できる新しい技術とその可能性についても解説します。

ねらい:高齢化社会を見守るしくみについて理解して頂き,このしくみを活用するモチベーションをつくる.

ながれ: ① 高齢化社会の背景と見守りについて具体的な手続きやサービス利用者の感想を紹介します

(座学で)② 高齢化社会の見守りに流用可能な技術や必要な情報共有 についての考えを紹介します
③ 今後見守りへの有効活用が期待できる新しい技術ウェアラブル型血圧計などについて紹介します

講座形態座学(初級)
対象・定員本講座に関心のある方 20名(定員になり次第締め切ります)
講師本学医療情報学部 医療情報学科 准教授 戸谷 伸之
会場本学札幌サテライト教室 (札幌市中央区北3条西7丁目 緑苑ビル4階 (株)SCC北海道支店内)
受講料500円 ※講座当日に受付にて徴収いたします。
持ち物
  • 受講料
  • 受講票(受講決定後発行)
  • 筆記用具
  • えべつ市民カレッジ手帳(お持ちの方はご持参ください)
その他えべつ市民カレッジ連携講座

申込方法HOW TO APPLY

こちらの講座は只今申込を受け付けておりません。

申込期間終了後、受講が決定した方に受講票(官製はがき)を発行いたします。
申込期間終了後の空き状況の確認等につきましては、お電話にてお問い合わせください。